カテゴリー別アーカイブ: metaio

metaio Unity3Dとの連携 その1 チュートリアルの実行

標準

https://dev.metaio.com/sdk/getting-started/installing-the-sdk/

からmetaio SDKをダウンロードしていない場合はまずそれを行う。

解凍すると、Android用、iOS用、Unity用のフォルダにわかれているので、ここではまず、Unityを試す。

sdk-ls

まず、チュートリアルを実行してみる。

Unity(Proでなくても動く)を起動したら、「Projectを開く」を選び、

meatio/metaio SDK/SDK_Unity/example

フォルダを選ぶ。

すべてのチュートリアルサンプルがUnityにインポートされるので、すぐに、File>Build Settingsを選択し、Windowマシンで操作しているなら、Android 出力に Platform スイッチする。

出力したい、AndroidマシンをUSBで接続し、Unityで そのままBuild & Runを選択する。

途中、Android SDKのフォルダの場所をきくダイアログが出るが、その都度 指定する。

unity-metaio01

あとは、つないだデバイスで自動的にプログラム(Unity)が始まり、メニューが開くので順に試していくことができる

<Androidスクリーンショット>

   20130528-180354 20130528-180457 20130528-180529 20130528-180907 20130528-180959

20130528-181116

metaio Creator からmetaio Cloudへ 無料で簡単AR

標準

Version Up! (2013/07/21) Ver3.5.2(2014/10/15現在)

metaio Creator

  • Demoバージョンでは、2つのマーカー(トラッキングパターン)、1つのマーカに対して2つのARコンテンツのみアップロード可能。
  • また、チャンネルへのアクセスは、QRコードのみ。
    ダウンロードはこちらから MacバージョンとWindowバージョンがある (Mac版140MBぐらい。206.5MBの空き容量必要)。
  • ダウンロードには開発者登録(無料)が必要

metaio Cloud

  • 無料ライセンスでは、原則1アカウント当たり100MBまで利用可能で、metaio社のウォーターマーク(「metaio」のロゴ)が画面に入る。(サイト案内より)

=============

1.metaio Creator   のダウンロード

http://dev.metaio.com/creator/getting-started/

ページの右横に PC Demoへのリンクがある。それをクリックするとメールアドレスと名前登録のページに飛び、入力後、ダウンロードリンクが、メールで届く。(Windows バージョン 約135MB 2013/5/23現在Version 2.51→2013/7/21現在Version2.6→2014/7/14現在Version3.5.1)

creator01

2.metaio Creator   の起動

metaio Creator を起動すると下のようなアプリケーションが開く(PC版の例)

creator02

※バージョンが2.6になって、プレビュー機能がついた

3.metaio Creator   の使い方

左の+のアイコンをクリックすると、画面中央のようなポップアップウィンドウが開き、何をマーカにするか選択を促される。

一番左は、画像、真ん中と右側は、立体物や実際の部屋や外の空間をマーカにするものであるが、これら2つは、iPadやiPhoneアプリのmetaio ToolBoxを使って作成する必要があるらしいので、ひとまず、一番左の画像を選ぶ。

自分の写真をドラッグドロップしてもよい。サンプルフォルダから画像を選んでもよい。

creator03次に、右のウィンドウから、そのマーカをカメラがとらえたときに、何を表示するかを選択する。選択肢は多く、3DCG,画像、映像、サウンド、ボタン、ハイパリンクなどアイコンを見ればわかるようになっている。

ここでは、ハイパーリンクを選んでみた。(上図) 表示させる位置は、移動したり、回転できる。
上図に出ているような矢印アイコンをドラッグすると移動させることができるし、一度矢印アイコンをクリックすると、回転用のアイコンに変わる。

4.metaio Cloud  へのアップロード

セッティングが終了したら、右下の、Upload metaio Cloudに移る。

あらかじめ、metaioCloudのアカウントをとっておくか、ここで新しく作成する

creator04

これで、Createボタンを押すと、チャンネルの名前(必須)と説明、アイコン、metaioサーバ(Cloudのこと)に載せるかどうかを選ぶ。

creator05

Createボタンを押して、しばらく待つと、このチャンネル用のQRコードが作成される。

5.Junaio ARブラウザで出来上がりを確認する

1)Junaio ARブラウザがインストールされているモバイルを準備する。
※Junaio ARブラウザは、アンドロイド版もマック版もあるので、それぞれのストアからダウンロードインストールしておく(無料)

2)http://dev.junaio.comにログインして、My ChannnelのところにアップされているQRコードを用意する。

junaioQRLogo_179901

3)マーカとなる画像を準備する

ILoveAR今回は、サンプルに含まれていた上図を利用した。

Junaio ARブラウザを起動し、まず、チャンネル用のQRコードを読み取らせたあと、上図のマーカ画像を覗き、そのまましばらく待つと、このページに飛ぶはず。

おまけ)マーカイメージは上と同じだが、別のオブジェクトを表示してみた。

チャンネル用QRコード

junaioQRLogo_metaiocity

結果 (3DCGの読み込みに2分近くかかったが)

metaiocity

マーカの上にmetaioCityが立体的に表示された。

※metaio Creator Demoでは、一度に2つまでのコンテンツしかアップロードできない。

junaioQRLogo_metaiotiger

============

マーカーについて
http://dev.metaio.com/sdk/tracking-configuration/optical-tracking-technologies/id-marker/

1)IDマーカー

marker_sample
512通りの認識ができるようになっている。最近のモバイルでは、20〜30のマーカーを一度に認識できる。白黒パターンを避ければ、空いているスペースに画像を置いてもよい。
FASTモードとRobustモードがある。
FASTモードは素早く反応する。Robustモードは安定して反応する
それでもちらつきが多かった場合は、Smoothing Fuserを試してみるのもよい。

トラッキングに関するパラメータ

  • Tracking Quality  : robust か fast
  • ThresholdOffset スレショウルド オフセット:カメライメージを0~255のグレースケールを使って2値化するときの境界値 質がfastに設定されているときは変更できない 0〜255で設定
  • NumberOfSearchIterations 探索マーカの数:robust設定時のみ有効。あまり高く設定すると遅くなる

マーカーに関するパラメータ

  • Size サイズ:マーカのサイズ(mm単位)
  • MatrixID : マーカ区別用のID

2)ピクチャーマーカ

picture_marker_5_01IDマーカとマーカレスとの中間ぐらいに位置するマーカ。

持っているパラメータも1)とほとんど同じである。

違うのは、マーカに関してReferenceImageというパラメータを持っていること。ファイル名はトラッキング用XMLファイルがあるフォルダを起点に相対的に指定する。

イメージのサポートフォーマットは ppm,pgm,png,jpegである。

64×64ピクセルのサイズが望ましい。

3)LLAマーカ (緯度経度高度)

llamarker
IDマーカに似ているが、LLAマーカジェネレータで作ることができる

3)マーカレス

markerless

これにはトラッキングに関して2つの主なパラメータがある。widthMMとheightMMである。マーカの横幅と縦幅をセットする。複数のマーカを設定したいときは、TrackingData_MultiMarkerlessのヘルプを見ること

4)他に QRコードやバーコードを読み込むことができる

====

AR開発ツールmetaioSDK最初の一歩

標準

サイバネットのAR/VRサイトから

http://www.cybernet.co.jp/ar-vr/

まずは、何が出来るか確かめるために、ARブラウザのjunaioアプリをモバイルにインストールする。
androido版も、iphone(ipad)版もある。

junoaioブラウザを準備したら、まずは、チュートリアルコンテンツ(pdf)を見るとよい。
モニター上に表示したままでもQRコードやマーカーを認識できるので、そのままjunaioを起動したモバイルをかざす。

http://www.cybernet.co.jp/ar-vr/documents/products/junaio/junaio_Tutorial_Sample.pdf

junaio01junaio02junaio03

想定するARコンテンツの様々なことが可能。
タイトルだけ列記する。

1)エアタグの表示 エリアに存在するエアタグを検索可能 エアタグをクリックすると、情報表示
2)エアタグクリックで、画像データ、ビデオ再生、音再生などが可能
3)エアタグのかわりに、3Dモデル表示可能 クリックすると基本情報ウィンドウが開く
4)上記3)の3Dモデルのモーションつきバージョン
5)3Dモデルにタッチスイッチ タップするとモーションする3Dモデル
6)マーカーを読み取った場所から別の場所へのナビゲーション矢印などの案内が表示されるデモ
7)ゲーム性をもたせるデモ~現れるリンゴをタップ。いくつかタップすると、テキストが現れる
8)全方位パノラマ画像の表示 (※カメラをとおして、まったく別の部屋が表示されるのが面白い体験)
9)空中に画像情報パネルを直接浮遊させるデモ。タップで、サイトリンク、音再生、動画再生など。
10)ARシューティングデモ 空中にうかぶリンゴに「発射」ボタンでパチンコ発射
11)固定3Dモデルの表示 マーカーは普通のイラストでもOK
12)3Dモデルはモーション可能。タップすると別情報表示なども可能。
13)画像上にムービー表示 (※ただし、動画ファイルをダウンロードするまでに時間がかかる)
14)画像上に別画像をぴったりあわせて表示。画像上に透過処理(αチャンネル)つきのムービー表示(※iPadでは見えなかった)
15)画像マーカーを認識したら、タップなしでも別情報が表示されるデモ
16)画像マーカーを認識したらすぐに3Dモデルを表示するデモ。モデルタッチで消えたり、ボタンタッチで増殖などjunaio02

17)3Dモデルやボタンを画面内に固定して表示するデモ
junaio0318)指定したマーカーをいくつ発見したかカウントするデモ (※トレジャーハントなどへの応用可能)
19)junaioブラウザがバーコード、QRコードなどを読み取って、表示するデモ