1)国土地理院から基盤地図情報をダウンロードする(ユーザ登録必要&ライセンス確認のこと)
http://fgd.gsi.go.jp/download/menu.php
2)国土地理院のダウンロードサイトで提供されているビューアを使って表示およびシェープファイルへの変換
3)シェープファイルはオープンソースGISのQGISでも表示可能
Blenderを使う
※APIキーが必要になった 参考 https://snownotes.org/how-to-make-3d-terrain-using-blendergis/#BlenderGIS
1)Githubより、BlenderGISアドオンのダウンロード→展開
https://github.com/domlysz/BlenderGIS/commit/e012070408c2d590f16b3ab7fea758223fa8dfba
2)展開して出来たフォルダをアドオンフォルダに移動
https://github.com/domlysz/BlenderGIS/wiki/Install-and-usage 参照
3)User設定で、アドオンタブから bgisで検索。7つのアドオンの有効ボタンにチェックをいれる→設定保存
4)これでシェープファイルを読む(インポート)することが可能
ちなみに、ファイル名の日本語が化けるときは、ユーザー設定→システムタブ→International Fontsにチェック
国土地理院地図3Dを使う方法
1)国土地理院地図3Dから地域を選択
その際、縮尺と範囲が連動しているようなので、何度か試す。
2)wrlとそのテクスチャをダウンロード
3)Blenderでインポート
①インポートしたオブジェクトは、大きいので、スケールを10分の1ぐらい(か、それ以下)にするとよい。
②上からみて、時計回りに180度回転させる。
③UV展開を上からみて、プロジェクション(境界線)で展開。
④スムーズをかけ、もっと荒いメッシュを上からシュリンクラップでかぶせ、ノーマルマップを読み取らせる(少しずれるので検討中)
他にトマシープさんの記事も大変参考になります(ありがとうございます)
https://bibinbaleo.hatenablog.com/entry/2020/06/10/094708
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