参考動画はこちらです(CG PLANETさん)
ノードエディタには3つのタイプがある
1)マテリアルに対するエフェクトなど~シェーダーのこと
2)レンダリング結果に対するエフェクトなど~コンポジットのこと ※今回はこれを学ぶ
3)テクスチャに関するエフェクト
Blenderのウィンドウ配置は、プリセットからCompositingを選んだものが使いやすい
コンポジットはレンダリング結果に処理を施すものなので、まだレンダリングしていない場合は、f12でレンダリングする。
Use Nodeにチェックを入れて初めてノードエディタに表示が出る
出てきた左側がレンダーレイヤーノード(最初にレンダリングした結果)、右がコンポジットノード(エフェクト処理などをした結果を出力する)。
基本的にその間にいろいろなエフェクトを追加する。
ノードの縁(ふち)についている丸印はソケットと呼ぶ。ソケット同士はドラッグで接続可能。Ctrlと左クリックで接続を切断可能。
shift-A または、下部のAddメニューから新しいノードを追加可能。
例えば、Output->Viewerノードを追加し、レンダーレイヤーのイメージソケットと接続し、かつウィンドウ下部のBackdropボタンにチェックをいれると、背景全体に、出力結果を表示できる
Compositノードに画像を表示したい場合は、右上のシェーダーボタンをクリック
間にcolor->RGBカーブや color->color Balanceなどを追加していろいろ結果を変化させてみよう
必要なくなったノードを消したい場合は、Xでそのノードだけ削除してつなぎなおしてもいいが、接続のつなぎ直しが面倒な場合は、Ctrl-Xでノードを削除するといい。
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