有料でも追加したほうがよさげなBlenderアドオン
1.RetopoFlow – Retopology Tools for Blender By CG Cookie $71.25
2.Auto-Rig Pro By Artell $15-$36
3.BPainter v1.0 By ndee $37.95
このうち、Auto-Rigの使い方解説
ドキュメントはこちら http://www.lucky3d.fr/auto-rig-pro/doc/ (English)
■1.BlenderMarket https://blendermarket.com/products/auto-rig-pro
で購入する。
■2.ダウンロード解凍すると、1)addonsフォルダ、2)remap_presets フォルダ、3)auto_rig_3.14a.blend (真ん中の数字はバージョン)
■3.Blenderユーザー環境設定で(File→User Preferences)
①→Fileタブ で、□Auto Run Python Scripts のチェックが入っていることを確認
②→Addonsタブ で、上記解凍フォルダ中の、addonsフォルダの中の、auto_rig_pro-master.zipを選んでインストール(チェックオン)。
③同じく→Addonsタブで、上記addonsフォルダの中の、proxy_picker.py を選んでインストール(チェックオン)。
※上記addonsフォルダには、もうひとつ、rig_tools.zip というのがあるが、こちらとauto_rig_pro-master.zipの両方一緒にインストールしないよう注意。
Save User Settingsを一度クリックしてから、ユーザー環境設定を終了。
■4.参照Blenderファイルのオブジェクトから、アーマチュアをすべて選んでappendする。
→File→Append→ auto_rig_3.14a.blend からobjectを選んで開く。
→Aキーですべてのファイルを選ぶが、左側に出ているオプションメニューのうち、Active Layerのチェックだけはずす(オフにする)
→Append
■5.リグをつけたい人型オブジェクトを設定
Nで出てくるプロパティの下方に、Auto-Rig用のボタンがいくつか出来ている。人型オブジェクトを選び、Front Orthoで表示。足の間が地面につき、かつそこが物体中心になるよう、設定する。その後、Object→Apply→Location。Object→Apply→Rotation&Scale。しておく。
① Get Selected Body ボタンクリック
② 次々とマーカーが出てくるので、位置あわせする。(首(の付け根)→肩→手首→腰→足首)
③ Go!ボタン
④ ボーン配置でずれているところがあれば、Editモードで修正
⑤ Match to Rigボタンクリック