Tim Burton風キャラクター作成02

標準

【形の微修正】

1)鼻の頭付近の面を選び、プロポーショナル変形で小さくする

2)ラインを一本足し、スマイルラインを強調。

3)スカルプトモードのスムーズブラシで少し調整。

4)顎も鋭く調整。

【耳】

5)目のわき、6面選択。E→縮小

6)エリアの間に一本ループカット。全体をw→スムーズで丸く。

7)最初に選択した6面とその周りの面を選択し、EでX方向に少し拡張。少し縮小。

8)X方向に拡張、縮小をもう一度。

9)Eで今度は中に押し込む。

10)スカルプトモードで耳の付け根側をなめらかに。

11)付け根にループカットをいれ、付け根側の選択をはずし、縮小して耳の出っ張りをつくる。

12)耳の下方は、面をまとめて選択し、w→スムーズ。

13)目から耳孔にかけて、一本ループカット追加。目のホール回りの面をスムーズで整える。

14)目から鼻にかけても一本カット。鼻のそのあたりの面をまとめて選んでスムーズで整える。

【首】

15)耳の下方、11面を選択し、Eで下に伸ばす

kubi

16)もう一度Eで伸ばしたら、X方向に伸ばして肩のほうに向かう面を作る。Y方向にも伸ばし、横からみて、やや前方に傾ける(R)

17)首を2本ループカットして形を整える。

kubi2

18)頭が短い、長い、位置が悪い、などはこの段階で選択して移動などをしておく。

【眼】

19)別オブジェクトで作る。

20)アイホールの中心に、3Dカーソルを持ってくる(Shift-S)

21)オブジェクトモードに戻り、12×12のUVSphereを出す。

22)アイホールの大きさに合わせて縮小、移動。

23)この球にあうよう、アイホールを修正。

24)再び球を選び、Set Originで球の中心にオブジェクト中心が来るようにしておく。

25)この球を複製(Shift-D)。ほんの少し(0.95ぐらい)縮小する。R-X-90で正面を向かせる(EyeBallと命名)

26)外側の球(まぶた)をEditモードで下半分をカットし、淵のラインを選んで、EでEyeballの中にちょっと食い込むぐらいまで縮小。間に一本ループカットし、これはEyeBallにあたる程度に配置。

27)オブジェクトモードで、EyeBall、Shiftキーを押しながら頭メッシュを選択し、Ctrl-Jで一オブジェクトにする。

28)CtrlーLで上まぶただけ選択し、Shift-Dで複製したのち、180度回転する。

me

29)両瞼を回転して、開いている状態にする

30)瞼の合わせ目が顔から出ないよう、両瞼をR-Zで回転する。

31)瞳は、Arrayモディファイアで反対側にも作成する。

32)瞳部分(頂点とその一回りのライン)を選択し、Eで少し後ろに引き、S-Y-マイナス1でひっこめる

33)サブディビジョンサーフェスモディファイアをかけておく。

34)眉の部分を際立たせるために、眉のために拡張した真ん中の線分を選択し、やや下方にずらす

ラフ

 

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